黒人の身体能力が高い理由。

 

それはデカい筋肉、運動の時に使うべき筋肉を使ってるからです。

体幹や裏もも、お尻といったアクセル筋といった部分。

 

繰り返し言ってるように

 

黒人は

 

体幹(胸、背中、お尻)は太くて末端(ふくらはぎなど)は細い。

デカい筋肉を使ってるから、大きな力が発揮できる。

 

太ももの裏やお尻の筋肉が太い。

これらの筋肉は身体を前に進ませる、ジャンプさせるアクセルの筋肉。

 

アクセルをフルに使ってるからスピード、キレ、ジャンプ力が

ずば抜けている。

 

 

 

逆に日本人は

 

末端の筋肉が太い。

小さい筋肉で力を生み出そうとしている。

 

太ももの前の筋肉が太い。

これは止まるためのブレーキの筋肉。

 

ブレーキ踏みながら走ったり、ジャンプしようとしてる。

だからスピードが出ないし、燃費も悪くなってすぐに疲れる。

 

 

体幹を使う、アクセルになる筋肉をフルに使う。

 

これができるようになれば身体能力は上がります。

 

じゃあ、どうすればそんな体になれるのか?

 

インターロックとダンスです。

 

この2つで体幹、アクセル筋を使って動くことを体に覚えさせる。

 

身体能力を上げようと思ったら体幹、アクセル筋を使って

動けるようになることが最優先。

 

筋力上げたり、身体の使い方を変えたり。

 

それは軽自動車のタイヤやハンドルを変えるのと一緒。

 

スポーツカーとは根本的なエンジンの馬力の差があるから勝てない。

 

 

体幹とアクセル筋を使えるような身体に変えること。

 

自分のエンジンの馬力という根本的な基本性能を上げること。

そうしないといつまでたっても身体能力の差は埋まりません。