僕はこれまで膨大な時間をかけて、バスケが上手くなる方法を探してきました。

 

 

それで気づいたことは

 

日本のバスケの練習方法、指導法は全部ウ〇コ

 

ということです。(下品な言葉ですみません…)

 

日本人がやってる練習方法。

日本人が発信してるバスケ上達法。

 

全部クソです。

 

何の役にも立ちません。

 

 

日本の選手は監督の言葉に忠実ですが、プラスアルファが無い。

指導者が厳しいため、怯えてやっているところがあります。

試合中に余計なドリブルをすると、ベンチから怒鳴られるでしょう。

アメリカはそういうことが一切無いです。本人が出来るのなら、やっていい。

“お前の判断に任せる”ということです。自由がありましたね。

だから、アメリカの選手は、皆、判断力が備わっています。

 

小中学生レベルなら、日本人の方が上手ですよ。

アメリカは、その年代のうちはやりたいようにやらせ、高校くらいからフォーメーションを覚えさせます。

アメリカは、中学生までは、いかにバスケが楽しいかを伝えていますね。

NBAが身近にあって、スター選手を真似てみたり、膨らんだイメージをトライできる環境にあります。

だから、ポジションに囚われない選手が育つんですよ。

http://number.bunshun.jp/articles/-/827298

 

 

日本の高校バスケットボール界がこれから向上するために、

変えたほうがいいと思うことをひとつあげるとしたら何でしょうか?

 

間違いなく練習時間は変えたほうがいいことだ。

誤解してほしくないのは、僕もハードワークは必要だと思っているということ。

でも、筋肉を使いすぎることは必要だとは思わない。

週末に朝と夜に4時間ずつの2部練をするのは、ばかげたことだ。

 

──1日8時間も?

 

「そうだ、8時間だ。そんな長い時間教わっていても、何も身につくとは思えない。

みんなが考えているのは、『きつい』とか、『練習が早く終わらないか』ということばかりだ。

だから、提案するとしたら、練習時間を短くして、まるで軍の訓練のように

ただ単に何度も走らせたりする代わりに、もっとスキルを教えることだ。

すべて厳しくやるから、子供たちは心から楽しんでいない。

 

アメリカの高校は、みんな楽しんでプレーしている。

彼らにとってプレーすることが楽しいんだ。

日本ではバスケットボールを楽しんでいないように感じる。

コーチにすべての権限があって、何でも指示するような

やり方をしているから、みんな苦しい思いをしている。

 

それが日本の文化だということはわかっているつもりだけれど、

でも、どんな文化でも変わっていくものだ。

変わらずに残しておくものもあるけれど、向上させようとするものだ。

そういった面でも向上させることができると思う。

https://www.hs-basketpress.com/index.php/153/usapress/usapress-nbavol3

 

 

 

 

アメリカの選手なんて、日本みたいな練習、指導なんて全然してない。

 

バカみたいに走らせて、厳しい指導で選手を怯えさせ、

無駄な精神力とかスタミナだけはつくけど、バスケのスキルは身につかない。

 

たぶん、練習量自体は日本の選手のほうが多い。

 

それだけ必死に練習してるのに、試合はへたくそって外国からは言われてます。

 

 

僕も部活でやってるときは同じような感じでした。

バカみたいに走らされ、怒鳴られ、試合で生きるスキルが1ミリも身につかない練習ばかり。

 

それが部活辞めて、海外の選手の上達プロセス取り入れたら、

 

これまでの悩みは何だったの?

 

っていうくらい上手くなるスピード上がりました。

 

 

こういうところから変えていかんとダメでしょ。

いくら努力、がんばるつっても、正しい方向性っていうのはあるわけで。

 

無駄な努力、結果につながらない努力にいくら必死に耐えたって結果なんて出ませんから。