あいつに勝ちたい…

 

自分のバスケレベルを上げたい。

試合で活躍できるくらい上手くなりたい。

チームで一番上手くなりたい。

 

もし、あなたがそう感じているならば、周りを置き去りにするスピードで

バスケが上手くなる必要があります。

 

練習してるのはあなただけじゃないんですから。

 

結論から言います。

 

その方法は

 

日本のバスケの常識に反逆することです。

 

 

どのような道を選んだにせよ、手本となる成功例が見当たらなければ、

周囲の人々がしていることを眺め、単にその逆の事をすればいい。

なぜなら、常に大多数の人間は間違っているからだ。

アールナイチンゲール

 

 

僕はこの言葉を大事にしています。

 

常識というのは多数派の人間が普通、当たり前としている考え方です。

その逆のことをするんです。

 

周りの選手と同じことをやっても差なんてつきませんよ。

 

 

周りと違うことをする、周りがやってないことをする。

だからこそ、自分だけが頭一つ抜けて上手くなることができます。

 

 

バスケが上手くなるために、周りの人間は何をしているか?

 

 

シュートフォームを変える、ドリブルテクニックを勉強する。

考えながらバスケをする、バスケを理論的に捉える。

筋トレする、身体の使い方を変える。

個人練習をする、フットワーク走り込みをする。

 

 

このようなことは多くのバスケサイトや本に書かれています。

このようなことをするのが正しいと思ってる方がほとんどでしょう。

 

僕はこれらの普通、当たり前の情報に反逆するようにしました。

 

 

フォーム、テクニックは一切意識しない。

考えない。無意識・直感でプレーする。

筋力とか身体操作ではなく、黒人の身体能力にダイレクトに近づく。

個人練習、パターン練習には目をくれず、試合をひたすら繰り返す。

 

 

そしたら、上手くなるスピードが段違いに上がりました。

 

 

これって他のことにも言えます。

 

モテないって悩んでるんだったら、モテない人間がとる行動とは逆の行動をする。

他人が見ていなさそうな情報源にアクセスする。

 

お金がないって悩んでるんだったら、金持ちの考え方を取り入れる。

金持ちと言われる人っていうのは少数派ですよね。

 

 

他人と差をつけようと思ったら、周りとは違うことをしないといけません。

 

 

人と同じことやってるのに自分は何か特別な結果が

得られるだろうと考えるのは甘すぎます。

 

 

常識、当たり前に勇気をもって逆らいましょう。

他人と違うことを恐れないで。

 

バカにされるんじゃないか?と思われるようなことにこそ、やる価値があります。

 

 

そうすれば、他人と差をつけるのは思いのままです。

 

正しいのは常に少数派です。