おれには才能がないから…

アイツはセンスがあるから…

 

あなたはそんなことを思ったことが一度はないでしょうか?

 

自分ができないプレーを簡単にやってのける選手。

どれだけ努力しても近づけないスピードやジャンプ力を持っている選手。

自分の3倍のスピードで上手くなっていく選手。

 

そのようなセンスのある選手はたくさんいます。

僕のような凡人・持たざるものにとって、持っている選手が何人もいる。

 

 

センス・才能の差。

 

残酷な話ですが、確かにその差は存在します。

 

大して練習してないのに、サボっているのに上手い選手。

自分のほうが努力してるのに追いつけない選手。

 

もって生まれた才能の差。

 

だから、センスや才能がない凡人選手は諦めましょう。

 

 

 

…という話がしたいのではありません。

 

僕が言いたいのはセンスや才能の差は埋められるということです。

 

実際、僕はセンスや才能は1ミリもない凡人選手です。

足が遅いと言われ、キレがないと言われ、ジャンプ力が無いと言われ。

バスケでも上手いやつらにボコボコにされてきました。

 

しかし、今は違います。

 

 

速いと言われますし、跳ぶなーと言われますし、身体が強いとも言われます。

以前はボコボコにされてた選手ともやり合えるようになってます。

 

もう一度言います。

 

センス・才能の差は埋めることができます。

 

 

センス・才能の差の正体

 

ところでセンス・才能の差とは何でしょうか?

これだけだと抽象的過ぎて分かりにくいですよね。

 

センス・才能の差。

 

それは運動能力・身体能力の差です。

 

スピード、キレ、ジャンプ力、ボディバランス、アジリティ、パワー…

こういった身体能力・運動能力の差がセンス・才能の差です。

 

あなたがこれまで見てきた上手い選手を思い出してください。

ほぼ間違なく身体能力が高かったはずです。

 

スピードが遅い、キレがない、高く跳べない、すぐに当たり負けする。

それなのにバスケがメチャクチャ上手い選手というのはいなかったはず。

 

 

身体能力や運動能力が高いということは、自分の思い通りに身体を動かせるということ。

 

速く動ける、キレがある、素早く切り返しができる、高く跳べる、当たり負けしない。

もちろん、身体能力が高い=バスケが上手いではありません。

 

ですが、バスケとは自分の体を使ってやるもの。

 

どれだけバスケのスキルを必死に磨いても、自分の思い通りに動けなかったら通用しません。

 

 

バスケが上手くなれない原因は身体にある

 

上手くなれない原因は、身体にあります。

身体能力が低いから、どれだけバスケの練習をしても上手くなれない・通用しない。

 

そして、これがセンス・才能の差と言われてます。

 

僕は部活でバスケをやってたときはそれなりにトレーニングしてましたけど。

走り込みやら、ウェイトトレーニングやら、ジャンプトレーニングやら。

けど、結局身体能力はそこまで上がりませんでした。

 

そしてどれだけバスケのスキルを磨いても。

ドリブル練習をしても、シュート練習をしても、パス練習をしても。

上手いやつには追いつけませんでした。

 

足が遅い、キレがない、高く跳べない、当たり負けする。

 

上手い選手はそんな才能がない僕を尻目に。

僕を素早い動きで置き去りにし、高い打点からシュートを決め、素早い動きでシュートを決め、

ディフェンスで封じ込め、当たり負けせずに突き進んできます。

 

 

 

冷静に考えてください。

 

あなたが今から一生懸命走り込みをすれば、筋トレをすれば、ジャンプトレーニングをすれば。

上手い選手のような身体能力に近づけるのか?

 

チームで一番スピードがある選手になれるのか?誰よりもパワーがつくのか?

高く跳べるようになるのか?

 

無理ですよね。

 

上手い選手・身体能力が高いって誰よりもトレー二ングしてるかっていうとそうじゃないです。

 

大して練習もしてない、そんなにトレーニングもしてない。

それなのに僕よりも遥かに早い動きをする、高く跳ぶ、身体が強い。

そんな選手を何人も見てきましたから。

 

 

ああ、結局は努力じゃどうにもならない差があるのね。

それが真実です。

 

ここで普通の人は諦めるでしょう。

センスの才能の差は埋められないんだって。

 

ですが、僕は諦めませんでした。

 

もって生まれた体の差を埋める方法を探しました。

 

 

センスを獲得する

 

 

もう一度確認します。

 

センスや才能=身体能力・運動能力・運動神経。

これはいくら凡人が努力してもちょっとやそっとでどうこうできるものではありません。

 

しかし、そのセンスや才能を後天的に、大人になった今からでも獲得できればどうでしょうか?

 

 

まー、上手くなりますよ。

 

だって簡単になりますから。バスケが。

 

スピードが上がる→相手を振り切れる、ドライブで相手をズバズバ抜ける。

ジャンプ力が上がる→空中でブロックをかわせる、リバウンドが取れる。

ボディバランスが上がる→あたり負けしない、相手が詰めてきても余裕をもってプレーできる。

 

あなたはこれまでセンス・才能がある選手を指をくわえて見つめてただけなのでは?

 

おれもこれだけ速く動けたら、高く跳べたら、ボディバランスがあったら…

アイツらとやり合えるようになるのに…

 

何でおれは練習してるのに、努力してるのに。

いつまでたっても上手いやつに追いつけないんだ?

 

そんな悔しさ、劣等感とは今、この瞬間からサヨウナラしてください。

 

 

センス・才能の差は埋められる

 

では、どうすればセンス・才能の差を埋められるのか?

 

それは筋トレでも走り込みでも、古武術やフォーム改善のような身体操作でもありません。

これらのことは他のバスケサイトで死ぬほど解説されています。

 

しかし、これらのことを必死に頑張ったところでセンスや才能の差は埋まりません。

もって生まれた身体能力の差、運動能力の差は埋まりません。

 

センス・才能の差を埋める方法はたった一つ。

 

 

黒人の身体能力にダイレクトに近づくことです。

 

NBA選手のスーパースター。

ジョーダン、アイバーソン、レブロン、カリー…

 

彼らはセンスと才能の塊です。

スピード、キレ、ボディバランス、ジャンプ力、ステップワーク…

これらの身体能力・運動能力がずば抜けているからこそ圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

 

 

そのセンス・才能を獲得する方法をこのブログでは解説しています。

 

 

凡人選手がセンスのあるやつに追いつくためには、勝つためには。

才能・センスの差を埋めなければなりません。

いくら努力しても、そこが埋まらない限りは一生勝てません。

 

僕はそのセンスと才能の差を埋める方法を知っています。

そしてその方法をお伝えしています。

 

僕は凡人選手です。センスや才能のひとかけらもありません。

 

これまでずーーーーーーっと。

 

足が遅い、ジャンプ力がない、当たりに弱い、キレがないって言われてきましたし。

上手い選手にボコボコにされてきましたし。ヘタクソとか辞めろやと言われたこともあります。

 

 

しかし、センスと才能の差を埋める方法を知ってからは。

黒人の身体能力にダイレクトに近づく方法に出会ってからは。

 

バスケ人生が大きく変わりました。

 

 

これまでどれだけ練習しても、トレーニングしてもできなかったことが。

できるようになる。

 

スピードのある動き、キレのある動き、ジャンプ力、当たり負けしないボディバランス、

相手を振り切るフットワーク、ステップワーク…

 

センス・才能の差=身体能力・運動能力の差

その差を埋めてきたからこそ、今では

 

 

相手がチェックできない素早いモーションでシュートを打つ。

キレのあるドライブで相手を抜いていく。

読まれない小さなモーションで鋭いキラーパスが出せる。

滞空時間の長いジャンプで、ダブルクラッチで相手をかわす。

反応の速い一歩目で相手を止める。

 

こういった上手い選手、センスのある選手にしかできなかったプレーができるようになりました。

 

 

バスケが上手くなるためには、まず身体を変えなければいけません。

上手い選手のような、もっと言えばNBA選手のような身体能力に近づかなければなりません。

 

そうしないとどれだけバスケをやっても、そのバスケスキルのレベルは低いままです。

どれだけテクニックが増えてもスピードがなければ、キレがなければ、当たり負けしていては。

上手いやつには通用しないのです。

 

 

そしてその差はこれまでの常識のような筋トレや走り込み、身体操作では絶対に埋まりません。

絶対にです。

 

黒人の身体能力に近づくこと。自分のイメージ通りに動く身体を手に入れること。

センス・才能の差をまずは埋めること。

 

そこから始めなければ、一生上手いやつには追いつけません。

上手くなれない、上手いやつに勝てない….という挫折感、悔しさを抱えたままこの先の

バスケ人生を消耗してしまいます。

 

 

結論です。

 

凡人が上手い選手=センス・才能のあるやつに勝つためには。

黒人の身体能力にダイレクトに近づくこと。

 

これしかありません。

 

 

あなたがまず、真っ先にやるべきなのはバスケの練習でもバスケのテクニックを学ぶことでもありません。

筋トレや走り込み、フォーム改善のようなトレーニングでもありません。

 

黒人の身体能力にダイレクトに近づき、センス・才能の壁を粉砕することなのです。

 

 

そうすれば、凡人でも。

 

センスのあるやつに勝てます。